toratousagiのブログ

節約&エコ暮らしがしたい主婦の雑記ブログ。「お金と時間をかけずに、生活の質をあげたい!」

焼き芋チャレンジ!!

むち子(3才)「たきびで焼き芋がしたい」

 

親「え、うん、いいね」

(心の声)『焼き芋ってどーやって作るん??汗』


多分アルミホイルを巻いて、火に入れたらいいんだよね・・・

 

焼き芋好きのご近所さんにお話を聞いたら、新聞紙巻いて、そのまま濡らして、アルミホイルで焼くと美味しくできると有用な情報を頂いたので、

 

① 新聞紙で、さつまいもを包む

② 新聞紙ごと水で濡らす

③ アルミホイルで包む

④ 焚火に入れる

 

聞いたまんま、この順番で、やっていこう!

簡単簡単! 簡単?


 まず

① 新聞紙で、さつまいもを包む 

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 ②新聞紙ごと水で濡らす

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 ③アルミホイルで包む

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 ④焚火に入れる

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↓ こんな感じで薪が燃えて最後は芋がでてきます

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↓ 焚火20分くらいしたところで、割りばしを刺してみたら、かなり焼きムラが!!

火が燃えてる面と、燃えていない面があるから、当然の結果かな・・・

せっかくするなら、美味しい焼きいもが食べたいから、お昼ご飯用に使っていた、バーベキューコンロの炭火でじっくり・・・

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焚火20分、さらに炭火で焼くこと20分、

運命の試食タイム(ドキドキ)

 ↓ 芋の焼け具合 表

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 ↓ ウラ・・焦げすぎ!!大事なのは中身だよね!ってことで割ってみると・・

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↓ まず一番焦げ具合のマシな途中で炭火に切り替えた芋

  蜜が一部皮の外まで出るくらい、ねっとり・・悪くない

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↓ 次にウラが焦げすぎた焼き芋・・蜜多めで、これも悪くない

 うまく割らないと、炭が侵入してきて、少しキャンプ感スパイスの強い味

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↓ 最後に、ウラが炭と化した芋

 一番蜜が濃厚で、お腹にたまらないくらいペロリと食べれてしまう衝撃のウマさ!

 これは、焼き芋を超えています

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 【結果】


炭火は失敗少なく、美味しく焼ける。焼きムラができないように、10分程で180度回転させながら焼くと、焚火の方が炭火より蜜がでて美味しくできる印象。

火力によって違うけど、火がボウボウ燃えてると、炭になるだけなので、火が落ち着いたくらいでするのがよさそう。

成功の道筋が見えてきたので、キャンプorデイキャンプの度に、焼こうかな。

究極の焼き芋を作るぞー!