腸活、菌活、農業の世界では菌ちゃん農法
様々な菌の活躍が、様々な分野で叫ばれている今
筆者もその魅力に憑りつかれており
色んな分野の菌に関する本を読み漁っている現在
菌の世界は、善も悪もない
例えば、今とても大注目の腸内環境
善玉菌、悪玉菌という分け方をしているけど
それは人間にとって有益か有害かいう便宜上の
分け方で、悪玉菌を発生させる微生物がいなければ
人間が活動する上でとても重要なタンパク質を
分解・吸収できない
つまりどっちも大事で、悪玉菌を排泄するシステムが
備わっているんだけど、それを排泄できない腸内に
している生活環境が見直すべき根源なんだよって
どの本でも言っている
自然との共存が結局大事なんだな~
と感心すると同時に、自然との共存って菌との共生は
不可避だと、しみじみ感じて本に読みふけるこの頃
忘れたくないから備忘録として、読み漁っている本たちを
これから少しずつここで要約していきたいなと思っている
この時間
とりあえず、2011年、善玉菌、悪玉菌の名づけ親、腸内環境の
第一人者の本から初めて順を追って最新研究においついていき
たいなと思います
こんな徒然なる思い、最後まで読んでいただいて
ありがとうございました^^