バケツコンポストで大失敗をした昨年の夏。
黒土を数センチ被せることで、生ゴミを分解している分かる糸状菌が、土の表面をびっしりを覆って、ニオイもない状態まで持っていくことに成功!!
その後、
「分解してくれてるな」
納得したとみせかけ、強烈なニオイのトラウマから混ぜることを避けていた1年。
そろそろ覚悟を決める時なんじゃないかと、混ぜてみました!!!!
フタをあける・・・
ビッシリの糸状菌に安心する
勇気を出して少し混ぜる ↓
被せた黒土は、3cm程だったのに、6cm程スコップを入れて混ぜてみても、生ゴミがホロホロに!!!!!
これなら大丈夫かなー♪
と、さらに掘り起こすこと2cmほど。
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・くさっ・・
でも失敗の経験値を積んだ筆者。
「上から6cmが復活したなら、これを繰り返せば勝てる」
しかも、前回より量が減ったからか、ニオイの破壊力が以前より格段にまし!!!
前回は息をしたくないくらいだったけど、今回はニオうな~程度で下の方のまだ処理されていない腐った生ゴミを混ぜ、素早く黒土でカバー。
ここまでわずか2分程度。
混ぜる勇気を出すまでかなり時間がかかったことで、復活が遅れた感はあるけど、生ゴミ処理は時間をかければ、戸建てでも取返しがつくと分かったいま。
キエーロは、失敗しても怖くない!
ということが分かりました。
プランターでキエーロも、調子に乗って稼働しなくなった2021秋。
そして復活かと思われた今年の2022春。
わが家にあったプランターキエーロは、2台。
1台のプランターは屋外にさらして水分量が多すぎたせいで、再び糸状菌がでなくなる
2台目のプランターは、小さいブンブン飛ぶ虫があらわれた!!!!
洗濯ネットは、紫外線による劣化が激しく、チャックも閉まらなくなってくる。
うーん・・・
課題豊富で、なんて実験しがいのある状況!!!
小さい飛ぶ虫、もしかして幼虫産んだりする?
その処理はイヤ。
早く手をうたないと・・・
『ビニールに堆肥を入れて口を閉じて炎天下に置いてください、長くても3日間くらいで虫は死滅します』
ふむふむ( ..)φメモ
次はこの内容をやってみよー!!!
日常の中で、働いている人も負担にならず気軽にサステナブルなことができる日がくることを願って、今日も簡単な成功法を模索します♡
今日もここまで読んでいただいてありがとうございました(*^^*)