節約にかかせないお野菜たち、価格高騰中ですね;
コロナで家庭自粛の影響もあり、ホームセンターでの家庭菜園グッズの販売数が去年からもの勢い売れているそうです。ということは、ホームセンターでの家庭菜園グッズも充実している頃!!そして9月初旬は、種を植えるのに丁度よく、秋冬野菜は虫にやられることも少ないので、家庭菜園を始めるのにベストタイミング!!!
家庭菜園、究極の節約ですよね!
やらない理由がないので、始めてみました^^
用意するもの
・プランター
・鉢底石(プランターにすのこがあれば、必要ありません)
・培養土
・種
全てホームセンターで購入できますが、まず28L程の小さめサイズのプランターがオススメです。すのこタイプなら、鉢底石もいらないし、便利!
鉢底石を使う場合は、ネットに入っているタイプも売られていて、土を再利用する際、圧倒的に作業が楽です!(うちは、ネットタイプを知る前に鉢底石を買ったので、今は、排水ネットに入れて使っています)
種は、100均でも売っています^^ダイソーだと、2つで100円♪
初期投資の種代も抑えられると嬉しいですよね!
ホームセンターのと比べて、ウラに書いてある発芽率が少し落ちたりしますが、全然問題なく、元気に発芽してくれています♡
野菜を育てている実家から、育てやすいと教えてもらった、サンチュと、本で育てやすく収穫が早いと書いてあった、ベビーリーフ、ミックスリーフ、小松菜、それから買っても余ってしまうカブを育てることにしました。
本は、お気に入り以外買わない主義なので、図書館で借りています。
下の本も、図書館で借りました!家庭菜園の本を数冊読みましたが、『だれでもできる ベランダで野菜づくり 著:麻生 健洲 家の光協会』がとても見やすくて一番参考になりました。
これらを育てる時に必要なのが、間引き。
お隣の芽どうしが、近すぎると元気に育ってくれないのだとか。
せっかく生えてきてくれたのに、間引くなんてもったいない・・・
やってみたら、するっと抜けて案外気持ちいい。
家庭菜園と同時くらいに始めたプランターでキエーロのマネごとをしているので、家庭の生ゴミと一緒に間引いた芽もポイッ。
次に育てる野菜の肥料になってもらいましょう!
今回育てているお野菜、葉が食べれるものばかりなので、3回目くらいの間引きから、ベビーリーフとして食べられます^^
楽しみ楽しみ♪
左の画像から、サンチュ、かぶ、小松菜、ベビーリーフ
どんな風に野菜たちが育っていくか、今後も試行錯誤しながらアップしていく予定です^^